疲れる新規事業はヤメよう

こんにちは、JOSUIの中村です。

新規事業・研究開発リーダーに向けたメールシリーズ「未来を造る人になる」の第79回です。

仕事柄、よく相談を受けます。
その多くは、「新規事業を作らなければならないがどうしたらいいのか」というものです。
そういった相談をしたくなる気持ち、すごくわかります。

そういった相談を受けた時、私は、別の捉え方をしたらどうかな、と思います。

作らなければ「ならない」という発想ではなく、
「起きるようにする」という考え方です。
何かをしなければ「ならない」と、途端に無理が生じそうな気分になるでしょう?
それが、世の中やお客様を自然な・ありのままの姿で見られなくなさせてしまう一因になってしまいがちなように思います。
「ならない」思考で、つまり、自分本位のフィルタでモノを見ると、曲がって見えてしまいます。
具体的に言えば、自分の企画や思っていることは肯定的に見えます。
逆に、お客様のことを都合よく解釈してしまいがちな気がします。
「起きるようにする」というのは、言い方の問題かもしれませんが、少し違います。
最初の企画がそのままで売れることはありません。
状況にあわせなければなりません。
状況に合わせるには、虚心坦懐に聞けることが大事だと思います。
そして、状況に合わせて企画の形を変えるのが自然ではないでしょうか?
企画によるお客様の変化・進歩が自然に「起こるようにする」のです。
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お恥ずかしながら、私も何年か前までは、この「ならない」思考でいました。
だから、無理もしました。
精神的にも肉体的にも無理をしていたと思います。
事業も企画しましたが、思い通りにはなりませんでした。
思いが不自然だったのだと思います。

 

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