

B2B メーカーの皆さま、顧客企業への提案でこのような課題を抱えていませんか?
✅ 「提案はしているものの、顧客に刺さらない」
✅ 「新しい市場を開拓したいのに、自社技術をどう活かせばいいのかわからない」
✅ 「営業が顧客の課題を拾ってくるが、顧客要望対応では希望がもてない」
✅ 「提案はしているつもりだが、結局“値段勝負”になってしまう」
✅ 「顧客が『求めているもの』と『本当に必要なもの』の違いを見抜けていない気がする」
──あなたも、このように感じたことはありませんか?
「顧客に食い込むために、本当に必要な3つのこと」
「もっと顧客の上流で関わりたい」「競合より先に提案したい」
──そう思っても、具体的にどうすればよいのか分からないままでは、結局いつもの“受け身の商談”が続いてしまいます。
顧客に本当に必要とされる立場に変わるには、次の3つの条件を満たす必要があります。
✅ 1. 顧客の「仕様が決まる前」に、的確なアプローチができること
顧客が「こんなものが欲しい」と言う前に、そのニーズを先回りして提案できなければ、競合と同じ土俵に立つことすらできません。
✅ 2. あなたの会社の技術を、新しい市場でどう活かせるのか明確にできること
市場調査レポートを読んでも、「で、ウチはどうすればいいのか?」が見えなければ、何も始まりません。
✅ 3. 営業と開発が、顧客の「潜在課題」を共有できること
顧客の言葉通りに対応するだけでは、単なる御用聞きに終わります。
潜在課題に気づき、それを社内で共有し、技術を活かす仕組みがなければ、収益につながるテーマは生まれません。
── しかし、これら3つをすべて満たすのは簡単ではありません。
多くの企業が「どうすればいいのか分からない」と立ち止まっているのが現状です。
では、どうすればいいのか?
「顧客に食い込めない…その悩みを解決する方法があります」
「もっと早い段階で顧客と話ができれば…」
「提案が通らず、結局コスト勝負になってしまう…」
そんな悩みを抱えるB2BメーカーのR&Dマネージャーのために、
“技術を仕掛ける側”になるための実践型オンラインセミナーを開発しました。
このセミナーでは、「商談前準備」「ソリューションカタログ」「潜在課題発掘シート」という3つの強力なツールを使い、今まで実現できなかった“攻めの技術戦略”を、あなたの会社に根付かせる方法をお伝えします。
すでに 300名以上のR&Dマネージャーが実践し、競合より先に顧客とつながる仕組みを手に入れています。
「これを知っていれば、もっと早く顧客に提案できたのに…」
そう感じる前に、今すぐ行動してみませんか?
「なぜ、このセミナーがあなたにとって最適なのか?」
このセミナーだけが提供できる、他にはない3つの強みがあります。
✅ 1. 「商談前準備」で、顧客の仕様決定前に食い込む方法を習得できる
単に「顧客の話を聞く」のではなく、事前にリサーチし、顧客が求める本質的な課題に沿った商談を組み立てる手法を学べます。
これにより、「仕様が決まってからの後追い営業」から脱却し、競合より先に顧客との関係を築くことが可能になります。
✅ 2. 「ソリューションカタログ」で、新市場開拓の突破口を見つける
「どの市場で自社技術を活かせるのか?」と迷った経験はありませんか?
このセミナーでは、「ソリューションカタログ」の作成を通じて、自社技術の可能性を体系的に整理し、技術と市場のつながりを明確にします。
その結果、新しい市場での技術展開がスムーズになり、競合と差別化された提案ができるようになります。
✅ 3. 「潜在課題発掘シート」で、顧客がまだ気づいていない課題を引き出す
顧客の言葉をそのまま受け取るだけでは、表面的な課題しか見えません。
「潜在課題発掘シート」を活用することで、顧客が言葉にしていない“本当の悩み”を見つけ、価値のある提案が可能になります。
これにより、単なる“要望対応”ではなく、顧客のビジネスに深く入り込むことができます。
このセミナーは、単なる知識のインプットでは終わりません。
実際に“攻めの技術マーケティング”を実践するための、具体的なフレームワークとツールを提供します。
現在の実務で即座に結果を出すために、生成AIは当然使用します。
生成AIを実務に具体化したい方もぜひご参加ください。

📌 受講すると、こんな変化が起こります。
✅ 顧客の開発上流段階から話ができるようになる(商談前準備の活用)
✅ 「課題が解決できますよ」というトークが可能になる(ソリューションカタログの活用)
✅ 潜在ニーズを発掘し、開発テーマの創出につなげられる(潜在課題発掘シートの活用)
✅ 上司のフィードバック力が上がり、若手でもソリューション提案と潜在ニーズ発掘が可能になる
📌 すでに300名以上のR&Dマネージャーが実践!こんな変化が生まれています。

「3つの道具(ソリューションカタログ、商談前準備、潜在課題発掘シート)でイノベーションサイクルがうまく回せている実感が湧いてきました。顧客の所に行く前に入念に準備するのが普通になってきたので、顧客が欲しいものが分かっており、メンバーの日常の情報感度が高くなりました。」
ソリューションカタログ、商談前準備、潜在課題発掘シートを実践して2年経過した方の声

「技術マーケは当たり前の事だと思いますが、その当たり前が当社ではできていませんでした。結果、人のレベルが低く、情報感度が低かったです。潜在ニーズの情報に接してもスルーしていたと思います。今は技術マーケの当たり前ができるようになったと思うので、メンバーが色々な提案をしてくれる様になっています。」
ソリューションカタログ、商談前準備、潜在課題発掘シートを実践して1年経過した方の声

「『潜在課題発掘シート』を使いながら顧客の話を整理することで、営業と技術の間の情報のやり取りが少しスムーズになったと思います。以前は、営業が持ち帰る情報が曖昧で、開発の議論が噛み合わないこともありましたが、今は『こういう課題があるかもしれない』という仮説を立てた上で話ができるようになり、少しずつ、新しい開発テーマのアイデアが出るようになってきました。」

「今までは開発チームが顧客の要求を満たすことに意識が向いていましたが、『商談前準備』や『ソリューションカタログ』を活用することで、顧客の技術課題を意識したテーマ設定ができるようになってきたと感じています。まだ試行錯誤の段階ですが、以前よりも技術と市場のつながりを意識した議論が増えてきました。」
1.商品企画・技術マーケの問題点
・商品企画・技術マーケの問題点とは?・このセミナーでの潜在ニーズとはなにか?・潜在ニーズ(行動)はソリューションに対する無知から生まれる
2.技術のプラットフォーム化で上流に食い込み共同開発に成功する企業の事例
・3Mの事例・ヤマハ発動機の事例・ヤマハ発動機の事例2・東京エレクトロンのプロダクトマーケティングによるShift Left事例・SMCの事例・日東電工の事例・TDKの事例・村田製作所の事例・各企業の取り組みと考察
3.R&Dの全体像と商品企画・技術マーケ
・技術戦略はなぜ必要か? ・R&Dテーマのパイプライン・マネジメントの観点から・テーマ評価の方向性はどのようなものか?・技術プラットフォームの著名例・ソリューションカタログによるテーマの創出・ソリューションカタログによるデジタルマーケ活動のフロー・用途や解決出来る課題の探索・本セミナーで提案する既存顧客との共同研究に至る流れ・本セミナーで提案する新規顧客との共同研究に至る流れ
4.SLカタログとはなにか?技術交流会とはなにか?
・医者理論・顧客の要望を聞けると思って商談に行っていないか?・医者は医者でもタダの医者は頼られない、なぜか?・あなたが八百屋の立場なら何を売るか?・商品スペックをアピールした資料を配っていないか?・頼られる人になるために必要なこととは?・商談前準備とは何か?なぜ必要なのか?・商談前準備のあり方・商談前の準備シート・顧客の研究開発課題を調査するには?・顧客の生産上の課題を調査するには?・顧客の評価上の課題を調査するには?・背景となる技術・社会トレンドを把握するには?・商談前準備の事例・リード情報で顧客と会話する・頼られる・呼ばれるための実施事項・顧客が欲しがる情報をまとめる、提供する・顧客分析のフレームワーク、やり方・現行商談の顧客分析のフレームワーク、やり方・営業に求められる役割とは?開発に求められる役割とは?
5.顧客との共同開発につながる
・ソリューションカタログの作成・ソリューション・カタログの作り方・ソリューション履歴の棚卸し フォーマット・既存技術のソリューション的表現、事例・このセミナーで取り扱う事例 スピードガン・このセミナーで取り扱う事例 不織布・技術プラットフォーム・SLカタログによる課題解決ビジネス・自社技術の生成AIでの棚卸し例・様々なソリューションのカタログがマーケティング活動につながる・ソリューションのカタログや中間品のイメージ・自社技術の生成AIでの棚卸し例・様々なソリューションのカタログがマーケティング活動につながる・ソリューションのカタログや中間品のイメージ・SLカタログ発達の3段階
6.顧客への技術交流会提案 〜共同開発の実務〜
・技術交流会の提案方法1 顧客外部環境の分析・技術交流会の提案方法2 顧客事業の分析・技術交流会の提案方法3 顧客研究開発課題の分析・技術交流会の提案方法4 顧客生産課題の分析・技術交流会の提案方法5 顧客評価課題の分析・技術交流会の提案方法5 リード情報の準備・技術交流会の提案・技術交流会の実施方法・潜在課題発掘方法の一つ:潜在課題発掘シート・共同研究の提案書
7.新しい用途や市場の探索と 新規研究テーマの企画
・新しい用途の探索方法1 特許情報によるもの・新しい用途の探索方法2 生成AIによるもの・新しい用途の探索方法3 未来情報 ✕ 生成AIによるもの・テーマ候補の絞り込み方法・新規用途・市場の潜在ニーズ発掘方法1 市場概要把握・新規用途・市場の潜在ニーズ発掘方法2 顧客の現状の把握・新規用途・市場の潜在ニーズ発掘方法3 顧客特許の把握・競合の把握・F軸の考案とソリューション・ソリューションのカタログや中間品のイメージ・POC、テーマ企画段階で実施すべきこととは?・テーマ企画書にとりまとめ
8.新規顧客へのアプローチ
・SLカタログのデジタルマーケティングでの活用・デジタルマーケティング・オンラインセミナー・技術相談会の提案へ
9.まとめ
📌 受講後、「課題明確化会議」に無料招待!
貴社の課題に合わせたディスカッションで、すぐに実践できるアクションプランを作成できます。
📌 研究開発ガイドライン(50ページ)を無料配布!
技術企画・マーケティングに必要なフレームワークをすべてまとめた特別資料です。
株式会社如水・代表・弁理士 中村大介
最少の投資で最大の効果を上げる研究開発の仕組みづくりを支援する高収益技術経営のコンサルタント。
弁理士でありながら弁理士の独占業務に甘んじず、知財を生かした高収益技術経営で経営者を支援する数少ない専門家。
成熟ものづくり企業の新商品・新事業創出法「キラー技術開発法」で数十社のクライアントを支援し実績を上げている。 中には、ほとんど手間がかけずに、粗利90%以上の事業と優良な知財を両立させるクライアントも輩出するなど、効果的なR&Dを実現するノウハウには定評がある。
3つの仕組み
①潜在ニーズを先取りする技術マーケティングの仕組み
②研究開発テーマ創出・知財形成の仕組み
③持続的成長を保証する技術戦略の仕組み
を連携させて最少の投資で最大の効果を上げる研究開発の仕組みづくりが強み。
NEC、ガートナージャパンを経てベンチャー企業を設立。粗利9割の高収益ビジネスを実現したものの、その事業が模倣されたことをきっかけに弁理士に。
現在では技術と知財の専門家として数多くの企業経営者を支援している。
セミナー詳細
開催日 | 配信開始後7営業日以内にご視聴ください。 |
所要時間 | 約2時間半 |
会場 | オンライン受講 |
参加費用 | 1名 33,000円(税込み) |
主催 | 株式会社如水 代表者 中村大介 京都市下京区中堂寺南町134ASTEMビル8F |
受講環境 | Chrome、Firefox環境でご利用ください。 以下のブラウザは動作しません。 ・IE ・Safari |
資料 | PDFにて提供 |
- お申込み
- 下のフォームに沿ってお支払いください。
- 申し込み確認メール兼請求書の受信
- お申込み内容を確認するため、当方からメールをお送りいたします。ご確認下さい。
- お支払い
- 上記確認メールは請求書を兼ねております。内容に沿ってお支払ください。なお、請求書はPDFやご郵送もできます(別途手数料をいただきます)。フォームからご選択ください。
- セミナー当日
- オンライン・録画セミナーの場合、2営業日前までに資料PDFと参加URLをお送りします。ご案内に沿ってお越しください。
- 会場での参加の場合、2営業日前までに再確認のご案内を差し上げます。ご案内に沿って直接会場までお越し下さい。
返金について
セミナー終了後にご申請頂ければ、7営業日以内にご指定のお振込先までお返金致します。
領収書の発行について
基本的に銀行振り込みの控えをもちまして領収書の代わりとさせていただいております(会社経費の精算をしたい場合には、振込控えをご利用ください)。 もし、別途領収書の発行が必要な方は別途メールでご依頼ください。(領収書発行手数料1,100円税込をいただきます)。
キャンセルについて
お客様のご都合によりキャンセルをされる場合は、開催の7営業日前までに事務局までご連絡ください。 その際は、お預かりした参加費よりご返金にかかる手数料を差し引いて、ご返金させていただきます。それ以降のご返金は一切受け付けておりません。
参加席の譲渡について
お席の譲渡は可能ですが、その場合は必ず事務局までご連絡ください。

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