
テーマ創出活動をしているのに結果がでない、とお感じではありませんか?
「もっと新しいテーマを」と技術者を叱咤しているのに提案されるテーマに「これだと従来と同じテーマだよね」と感じる日々に、お疲れではありませんか?
こうした状態は、技術者の発想力だけが原因とは限りません。
新しいテーマを生み出すための探索対象、潜在課題の捉え方、競争優位性の判断軸、事業性の検証方法が、一つのプロセスとしてつながっていないことが原因になっている場合があります。
問題はテーマをつくるプロセスと成功体験にあります
自由にアイデアを出すだけでは、人は自分が知っている技術、市場、顧客の範囲から発想しがちです。
当社では、テーマ創出を次の一連のプロセスとして捉えます。
技術棚卸し → 用途探索 → 潜在課題発掘 → F軸・技術融合 → 競合・特許検証 → 市場・利益評価 → 投資計画 → R&Dテーマ企画
アイデアをたくさん出すこと自体を目的にはしません。
重要なのは、成功体験です。「このプロセスを回すことで結果が出た」という成功体験こそが次につながっていくのです。
競争優位性のあるR&Dテーマをつくる3つのポイント
1.顧客の「要望」ではなく、潜在課題まで掘り下げる
顧客から直接聞いた要望は重要です。しかし、競合企業も同じ要望を聞いている可能性があります。
そこで顧客企業の研究、設計、製造、評価、物流、使用工程などまで対象を広げ、
「なぜこの作業が必要なのか」
「何をなくしたいのか」
「将来、この工程はどう変わるのか」
と考えます。
顧客自身がまだ明確に言語化していない課題まで探索することで、新しいテーマの入口を探します。
2.F軸を考え、「同軸競争」から抜け出す
強度を上げる、薄くする、速くする、高精度にする。
既存の評価軸上で性能を高めるだけでは、競合も同じ方向へ進みやすくなります。
如水では、競争する軸そのものを変える独自性を**「F軸」**と呼んでいます。
顧客の潜在課題と自社技術を組み合わせ、
「競合より性能が高い」ではなく、「競合とは違う理由で選ばれる」
テーマを考えます。
必要に応じ、自社が現在持っていない技術も含めて技術融合を検討します。
3.アイデアを「投資する価値のあるテーマ」まで育てる
独自性のあるアイデアが出ても、R&Dテーマとして十分とは限りません。
考案したテーマについて、競合技術・特許、市場規模、想定利益、必要投資、投資回収などを検討します。
最終的には技術者自身がR&D責任者に、
「顧客のどんな課題を解決するのか」
「なぜ当社に競争優位性があるのか」
「なぜ投資する価値があるのか」
を説明できる企画を目指します。
生成AIによって、技術棚卸し、用途探索、顧客工程や潜在課題の一次調査は大幅に効率化できるようになりました。
ただし、AIが出した答えをそのままテーマにするわけではありません。
生成AIは仮説を広げるために利用し、人は、
どの課題が重要なのか
どこに顧客価値があるのか
競合に対して優位性があるのか
どの技術を組み合わせるべきなのか
という判断に集中します。
重要な仮説については、特許・競合・市場情報などを使って改めて検証します。
AIによって「検索する時間」を減らし、技術者が考える時間を増やすことが狙いです。
研究テーマ創出を劇的に変える3つの強み
『R&Dテーマ創出伴走支援サービス』が、他のどの方法よりも確実に成果を出せる理由 は、次の3つにあります。
1. マニュアル化されたプロセスで「何をすべきか」が明確に
✔ 次に何をすればいいのかが明確なので、迷わずに進める。
✔ 指示の精度が上がり、チーム全体がスムーズに動く。
✔ 属人的なやり方に頼らず、誰でも同じクオリティでテーマ創出ができる。
「今まで手探りで進めていた研究テーマ創出が、驚くほどスムーズになりました。」
導入企業のマネージャーから、こんな声が届いています。
2. 生成AIを活用し、調査時間を80%削減
✔ 従来の特許・市場調査をAIが自動化し、リサーチ業務を効率化。
✔ データの整理に時間をかけず、「考えること」に集中できる。
✔ テーマ創出のスピードが格段に上がり、短期間で成果が出る。
「調査業務にかかる時間が大幅に短縮され、付加価値業務に専念できるようになった。」
導入企業の技術者は、こう実感しています。
3. サプライチェーン再編・バックキャストの発想で将来ニーズの先取り
顧客が気づいていない潜在ニーズを解決するには、サプライチェーン再編の発想が不可欠です。顧客の研究開発生産及び評価課題を可視化し、サプライチェーンを再編すると言う視点を持って分析すると、顧客の潜在ニーズが見えてくるのです。この視点で、発想することにより従来にないテーマを生み出します。
長期テーマの場合にはバックキャストと呼ばれる手法を用います。未来のニーズを先取りする手法です。これらの方法を技術者でも使えるように具体化しており、利用してもらいます。
『R&Dテーマ創出伴走支援サービス』は、あなたのチームが確実に新しい研究テーマを生み出せる環境をつくる ためのプログラムです。
「ブレストを繰り返すだけで成果が出ない…」
「特許分析に時間をかけすぎて、本当に考えるべきことに集中できない…」
そんな悩みを、ここで終わらせませんか?
『R&Dテーマ創出伴走支援サービス』とは?
「R&Dテーマ創出伴走支援サービス」 は、誰でも確実に研究テーマを生み出せる仕組みを構築するプログラム です。
✔ 何をすべきかが明確になるマニュアル化されたプロセス
✔ 生成AIを活用し、リサーチ時間を80%削減
✔ 上司と部下の連携を強化し、フィードバックの精度を向上
このプログラムを導入すれば、「研究テーマが出てこない…」という悩みから解放されます。
📌期待できる成果① 技術融合で独自技術創出を「セミ・オートマ化」
技術融合をセミオートマ化を期待できます。

📌 期待できる成果② 潜在ニーズ調査を「セミ・オートマ化」で爆速化
✅ 研究テーマ創出を体系化したマニュアルの提供
✅ 生成AIを活用したリサーチ手法の導入支援
✅ 上司のフィードバック精度を向上させるための具体的な指導
✅ 実際のチームでのテーマ創出をハンズオンでサポート
✅ 成果が出るまでの継続フォローアップ

このプログラムがあれば、「どうやって研究テーマを生み出せばいいのか分からない」という不安は、もう必要ありません。
お客様の声
半年間の長きに渡り、ご指導いただきありがとうございました。
①用途探索ではAIの活用ができるようになったのが良かった(これまでもAIを利用はしていたが、使いこなしてはいなかった)。調査の大幅な効率化ができるようになったと感じています。
② 用途探索では、自分で考える時には技術寄りの視点で何ができるかと考える癖があると認識できました。研修ではより顧客寄りの視点でモノを触って、ばらして、使い方を理解して困りごとを理解するような意識が重要と感じました。
③F軸考案手法については、ついつい同軸競争で他社よりも性能が良ければOKという考え方をこれまでしてきたが、それでは高付加価値や高利益率にはなりにくいということを意識するきっかけになった。最終報告会でも、F軸に留まらず更にG軸を提案するような発表もあり、見習って別の軸を探すということを今後意識していきたいと思います。
2025年3月 テーマ創出の社内研修にご参加いただいた際にご記入いただきました

「部下のアイデアが、初めて“使えるレベル“になった。」
これまでは、「自由にアイデアを出してくれ」と言っても、現実味のないテーマばかりが出ていました。フィードバックしても、部下の視点と経営層の視点がズレていて、結局、方向修正に苦労していました。
しかし、コンサルティングを受けてからは、「どんな基準でアイデアを評価すべきか」 が分かり、部下へのフィードバックが圧倒的に楽になりました。
半年に渡る研修、ありがとうございました。全体に言えることとして、生成AIを用いた手法を手取り足取り教えていただいたのが良かったです。特に用途探索や潜在課題発掘の調査に対して効果的であった。通常、顧客から情報を集めたり、特許を読むことで得られていた情報が短時間で得られるのが何より便利と感じた。以前まで業務やプライベートにおいて生成AIを使用する機会もなく、扱い方も不明瞭であったが、本研修を通して検索を行う有用なツールとして今後も活用していこうと思えました。
生成AIの便利さに甘えて特許の読み込みがおざなりになっていた部分もあると研修後半に感じた。特許読み込みはどうしても時間がかかることなので、その時間を確保するための工夫が必要と考えます。
F軸考案についてはきめ細かにご指摘いただいたのが良かったです。生成AIと特許調査によって得られた結果のすり合わせる考え方を学べたことが良かったと思います。
2025年3月 テーマ創出の社内研修にご参加いただいた際にご記入いただきました

「今までのブレストが、いかに無駄だったか気づかされた。」
今までは、何となくブレストを繰り返し、「このアイデアはどうか?」「いや、それはもうやっている」 というやり取りばかりでした。でも、このプログラムを受講して、「何をすべきか」「どの順番で進めるべきか」 が明確になり、生産性が上がりました。手探りでテーマを考える必要はなくなりました。
今回は長きに渡りご指導いただきありがとうございました。
① 独自に調べるのは大変ですが、生成AIであれば情報の信憑性を確かめる必要はありますが、簡単に用途を検索できるのでとてもよかったです。今まで使用したことがなかったため今後も活用していきたいと思いました。
② 潜在課題発掘に関しては、顧客の研究開発課題や製品の製造工程を調査してみて新たな発見が得られることが分かってよかったです。今までは上の意向に従い新規品を開発していましたが、この方法で自分でも顧客ニーズを考えてみようと思いました。
③ 今までは顧客要望に応えるので精いっぱいで「~をなくす」という考えをしたことがなかったので、F軸案を出すうえで重要な考え方を知ることができたので良かったです。また、社会・経済等の大きなスケールで物事を考えたことがなかったので、もう少し視野を広げていきたいと思いました。
2025年3月 テーマ創出の社内研修にご参加いただいた際にご記入いただきました

「生成AIがこんなに使えるとは初めて知った」
そもそもアイデアは出る方だったのでアイデアには事欠かなかったのですが、調査マニュアルに示された調査の手間が手間だと思っていた。しかし、生成AIでテーマ創出のための調査ができると知って、アイデアが沢山試せるようになった。
ご指導いただきありがとうございました。
F軸を創出する為の手法の提示が参考になりました。AIを使用して効率的に実施できたのもよかったです。他社との比較視点について指摘していただいたのは非常によかったです。考えたF軸は他社は思い付いてないか、思い付いたとして当社が優位に立てる要素があるか、思いつくはずなのに実行されていないのは何故かなど、いろいろなサジェッションをいただけました。
2025年3月 テーマ創出の社内研修にご参加いただいた際にご記入いただきました
① AIを使用した用途探索は簡便で時間短縮になると感じたが、AIが出した答えのみを信じて視野が狭くなったり、理解がアバウトになっていたように感じたが都度ご指摘をいただけたので、密度のある用途探索ができたと感じます。
② AIを活用することで簡単に課題を調べることができた。その他の手法については動画がわかりやすく、理解できた。
2025年3月 テーマ創出の社内研修にご参加いただいた際にご記入いただきました
進め方(全体で最短2ヶ月、標準7ヶ月)
初回打ち合わせにおいてプログラムの内容についてご説明をいたします。狙い効果他社事例等をご説明いたします。貴社の目的に沿うようであれば実施の詳細についてお伝えいたします。
契約やNDAはその後結ぶこととなります。
①技術棚卸しを行うための生成AIのプロンプトを提供します。爆速で担当する技術の棚卸しをしていただきます。
② 用途探索をするための生成AIのプロンプトを提供いたします。爆速で自社技術の新しい用途を探索していただきます。その上でどの用途における新規事業開発をするかの選択をしていただきます。
③ 選択した用途における顧客の潜在課題を発掘するための生成のプロンプトを提供します。爆速で顧客課題を把握し、解決する技術を考案するために生成AIを使った調査をしていただきます。
①調査した顧客課題に対する独自のソリューションを考案していただきます。この際に役立つのは自社技術の棚卸し結果です。社技術の棚卸し結果を用いて独自の技術融合し、独自のソリューションを案します。
②生成AIでの調査結果はあくまで一次調査に過ぎません。そのため仮説を検証するために、特許情報やまたニュース等の情報を集めて仮説の正しさを検証します。
③競合企業の調査も重要になります。考案した独自のソリューションが強他者にどの程度できないかを検証するために、競合他社の技術や特許調査します。
① 対象となるソリューションが、どの程度の市場規模や利益をもたらすのかについての定量的な計算を行います。特に研究テーマではこの定量的な計算が甘くなることがありがちですが、本研修では徹底的に定量性にこだわります。
② ユーザ評価系を含めた投資計画を立て、リターンが投資計画を上回るか、 どの程度で回収できるのかを程度的に計算します。
テーマ企画者がR&D責任者に対して企画したテーマを発表する形で報告会を行います。企画の提案なので、独自性のある技術を通じたソリューションを開発することにより、顧客の潜在ニーズを解決し、投資対効果を示し「儲かりますよ」と技術者からR&D責任者に言っていただくのが理想的な形になります。
このようなR&D組織に適しています
中期経営計画では成長領域への投資を掲げているものの、研究テーマは既存事業の延長が多い。
技術棚卸しやアイデア創出研修を行ったものの、具体的なR&Dテーマにつながっていない。
研究者にテーマ創出を求めているが、マネージャーも具体的な考え方や評価基準を示しにくい。
顧客要望への対応が多く、中長期テーマを探索する仕組みが弱い。
生成AIを単なる検索・文章作成ではなく、R&Dテーマ探索へ活用したい。
こうした課題を持つR&D部門、研究所、技術企画・研究企画部門を主な対象としています。
自社のテーマ創出の「どこ」で止まっているか、まず整理しませんか
「技術棚卸しで止まっている」
「用途は見つかるが顧客課題につながらない」
「テーマ案は出るが独自性が弱い」
「独自性はあるが事業性を説明できない」
会社によって、テーマ創出が止まる場所は異なります。
初回打ち合わせでは、現在のテーマ創出プロセスや課題を伺い、本サービスが自社に適しているかをご説明します。
まずは情報収集から
経験値・実践知が凝縮されたガイドラインで情報収集
情報収集の段階の方のために、当社代表の中村がコンサルティングの経験で得たR&Dマネジメントの実践知・暗黙知を課題の可視化・解決にお役立ていただけるようにまとめた資料を差し上げています。こちらからご請求ください。

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また、R&D・知財マネジメントのセミナーも開催しております。こちらもご参照ください。
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「無料診断を申し込む前に、質問しておきたいことがある」
そう感じている方は、お気軽にお問い合わせください(しつこい営業はされません)。
専門のコンサルタントが、貴社の現状やお悩みに合わせたアドバイスをお伝えします。
こんな方におすすめのご相談内容
✔ テーマの評価基準に悩んでいる
✔ ステージゲート法を導入しているが、投資判断がうまくいかない
✔ 技術者と経営層の意見が合わず、評価プロセスが停滞している
✔ 「生まれ変わり」のプロセスが、自社でどのように活用できるか知りたい
✔ 本サービスの導入ステップや具体的なサポート内容を詳しく聞きたい

