研究開発テーマ創出、知財強化メールセミナー

「キラー技術創出の仕組み」
メールセミナー

研究開発テーマ創出、知財強化メールセミナー
完全無料 全7回

こんな悩みはありませんか?

✓ 研究開発のテーマがない、小粒である暴落アイコン

✓ 研究テーマが会社の将来に結びついているか確信が持てない

✓ お客様の要望を受けた対応に終始している

✓ 研究開発の資源配分に中長期的な視点が欠けている

✓ 知財が弱い

✓ ステージゲートが厳しすぎてテーマが枯渇した

解決するための方法はお決まりですか?

研究開発の効率を上げるために、研究開発幹部のやることはたくさんあると思われていると思います。

いい考えが浮かんだときのアイコン2しかし、それは誤解です。

研究開発の効率性を上げるためにするべきなのは、一つだけです。

それはテーマ創出社員の習慣づくりです。

社員の習慣を変える/加えるだけで、高効率に結びつきます。

問題解決のために安易にコンサルタントに頼らないほうが良いです。

問題は常に内部にあるからです。

こう自問していただけないでしょうか?

「自社で出来て、少し変えるだけで、研究開発を高効率に変える習慣はなんだろうか?」

 

人が自然に動く仕組み=習慣が必要です。

どんな習慣を身に付ければいいのか、お考えになりたいと思いませんか?

 

代表・弁理士・中村大介からのメッセージ

大変簡単な自己紹介です。

事業を模倣された後、リーマンショック、事業の売上が1/3になる経験をしました。

経験を通じて、安定的な高収益化の必要性を痛感し、高収益継続ノウハウを構築しました。

高収益を継続するための、人づくり、組織づくり、営業・研究開発の習慣づくりのノウハウをお伝えしています。

専門分野は【技術企業の高収益化】です。

カバーする職務領域は、経営企画、営業企画、知財企画業務です。

いわゆるのコンサルティングではなく、ファシリテーションを通じて、社員の力を引き出すことに主眼を置きます。

また、私のアイデアが加わることで、会社にはない解決策が見いだされることが多々あります。

弁理士、東京大学大学院終了

先を見通すのが難しい時代になっています。

中長期テーマが枯渇する中、このままではジリ貧というのも分かっています。

中長期テーマを出して、知財で強化するにはどうすればいいでしょう?

私自身もそうでしたが、大半の研究開発者はテーマを出すための教育もOJTも受けたことがありません。

上司の時代とも違うため、若手中堅が見習うべき背中がないのです。

しかし、やはりテーマを創出することは研究開発者の業務の一部です。

研究開発の方向性は、与えられるものではなく、自分で決めるものだと思うのです。

このメールセミナーには、テーマ創出の実務、仕掛け、考え方が書かれています。

知財面の知識があれば、必ずテーマの説得力が増しますので、知財面も書いています。

もちろん、このメールセミナーを読めば、すべて解決する訳ではありません。

考え抜いたその先にゴールはあります。頑張っていきましょう。

未来を造る事業開発者、企業をJOSUIはお手伝いしています。

登録はこちらにEmailを登録していただくだけです。

私の高収益化への考え方を簡単に説明させてください。

以下のような考え方が、日々の業務に習慣として組み込まれていることが望ましいです。

そして、以下のような考え方を社員が自ら考案して実践する場があるのが望ましいです。

・大幅な売上変動のあるビジネスは望ましくないと考えています。大幅な変動(増加、減少の両方)を経験して痛い思いをしたからです。

・技術企業であったとしても、顧客価値を提供する会社が望ましいと考えています。コスト競争に陥らないためです。

・コモディティを作ってはいけないと考えています。コモディティを作ってコストで勝つパターンは永続しないからです。

・企業(組織)は継続し続ける必要があると考えています。社会に貢献するものだからです。

・企業は高収益である必要があると考えています。時代の変化に対応するためです。

・社員の自己実現を支援する会社であると考えています。優秀な人材を惹きつけるためです。

・伸びる市場に参入する「だけ」の視点はやめた方が良いです。結果、他社と競合してしまうからです。

・独自性を追求する必要があると考えています。利益率を高めるためです。

私の考えでは、企業を支えるのは、人と会議です。

人と会議が組織能力の源泉だからです。

 

人について

デスクワークアイコン人を良くするためには、採用、教育、そして特に必要なのはOJT、アクションラーニングです。

いい仕事がいい人を作る、これには幹部や中堅がまず率先しなければならない、これが私の考え方です。

若手は簡単に変わることが出来ます。幹部や中堅が最も外部環境の変化を率先して取り込む必要があります。

一番良い方法は変化する若手を支援することです。

そして、いい人を採用して常に刺激的な環境を維持することが必要です。

組織について

会議アイコン3会議が固定化するといいことはない、これが私の持論です。

高収益化のための会議を実践する必要があります。

例えば、研究開発、商品開発、営業。いずれの会議も見直されるべきです。

どうすれば良い研究開発、商品開発、営業ができるのか、議論がなされるべきです。

 

タブーをなくす

変わり続けるためには、組織で慣習的にタブー視されていることをなくす必要があります。

社内でタブーとされていることが外部環境の変化への追従を阻むことがあります。

「これは公には言えない」ことを表出化しないと問題解決にはなりません。

タブーをなくして、決定的な問題点を指摘できる場を設定する必要があります。

 

研究開発について

顕微鏡のピクトグラム3技術企業では、研究開発が必要です。高収益化のためです。

どんなテーマで研究開発を行うか、その着想をどうするか、その点を考える必要があります。

メールセミナーには、研究開発についての考え方をたくさん書いてあります。

 

 

 

組織能力について

どんな会社でも組織能力を培っています。

その組織能力が外部環境に合っていれば高収益になる。

外部環境は変えられない。

組織能力は変えられる。

外部環境に合わせて組織能力を変えたい。

しかも、社長の「鶴のひとこえ」ではなく、社員が自ら変えるようにしたい。

そのためにはどうすれば良いのか。

それを考える必要があります。

 

読んでくださっている皆様へ

失われた20年を過ぎて、失われ続ける時代を迎えています。

マイクロトレンドは、人口減少と技術革新が雇用を減らす構図だと考えています。

しかし、いい会社であり続けることはできます。

それには、人と組織に着目した外部環境への適応です。

どうすれば、外部環境に適応しようとする人材を生み出して、いい会社になれるのか?

これを自分(達)で考える仕組みを作る、これが重要です。

メールセミナーが、少しでも参考になればと思います。

 

メールセミナーとは?

新規事業開発のコツ、知財戦略のコツを、分割して、7日間に渡って毎日お届けするものです。

経営者、研究開発、知財に関わる担当者の方に読んでいただくように書かれています。

登録・購読はもちろん無料です。

研究開発のトレンド、事業開発者の心構え、セミナー情報などのメールニュースもお届けします。

 

キラー技術創出の仕組み化
メールセミナー・カリキュラム

日ごとに、次のカリキュラムでお送り致します。

メールのアイコン素材 その3

1日目 RとDは異なります

2日目 Dを効率化するためにRする

3日目  RとDを同居させる

4日目  Rテーマを考案する方法

5日目  知財を強化する

6日目  自律的組織を作る

7日目  技術企業の高収益化・まとめ

 

セミナーには高い効果があります。

セミナーの効果

セミナーの効果

ご購読いただいた方からの感想

研究開発はあくまでもビジネスをするために取り組むものだという意識が強くなりました。以前は技術シーズを思い浮かべても、技術開発が終了した後のビジネスについて考えるのを後回しにしていました。開発の最後まで自分が担当して仕事を作っていきたいです。

T.F 様

メールセミナー、毎回非常に興味深く拝読させて頂きました。
社内で立ちあがった、新規事業を企画する部署に所属していますが、やはりノウハウ的なものがなく、手探りで進めている毎日です。
未来を予想し、発想した仮説を基にそれを検証、失敗したら仮説の再考、というサイクルを繰り返す重要性は認識しているつもりでしたが、自身で実践出来ているか、本セミナーを通して改めて考えました。
又、「技術の棚卸」が足りていないことに気付きました。自社で持つ技術について正確に表現・理解することは、新規事業を企画する立場として当然必要ですが、会社全体で共有することで、新しいアイデアの創出に繋がる可能性があると感じます。

K.N 様

サプライヤメーカーで開発の一端を担っております(平社員です)。
正直自社の開発が上手く行っているようには思えません。ああしたほうがよい、こうした方がよいと自分自身思うし、実際にそのように動こうとするのですが、なかなか理解されません。
「ああすれば、こうすれば」の内容が、まさに今回のセミナーに記載されておりました。自分の考え方が間違っていなかったと、自信になりました。田舎企業ですので、理解されるには難しいと思いますが、自分の仕事の領域で少しずつ実行し、実績を残していきたいと思いました。ありがとうございました。

匿名希望

「未来を予想する。未来を造る。」ことは、私たちが子供の頃、まだ21世紀にならない頃、21世紀はどんなになっているだろうとよく想像したものでした。それが何か未来への実現を期待していたのかもしれません。
21世紀になり、22世紀が遠く感じるのでしょうか?未来を想像することは少なくなりました。大人だけではなく、大人が子供達に未来を想像するように仕向けることも必要と思います。

匿名希望

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