技術者向け知財教育
2025年現在、当社では「特許法の基礎教育」「中間処理のやり方」「明細書の読み方」などの基礎的な知財教育は実施しておりません。他に多数ございますので、そちらをご利用ください。
一通り従来型知財教育などをしており出願・中間処理・年金管理など「守り」の知財業務はできているが、「技術者からの相談のレベルが低い」ためにろくな出願依頼が来ないとお悩みの方のために技術者向け知財教育(内容は知財情報を活用したテーマ創出教育)を実施しています。
想定する人物像
2025年現在、当社では「発明の掘り起こし」「三位一体の知財戦略」「クレームのまとめ方」などの基礎的な知財担当者向け教育は実施しておりません。他に多数ございますので、そちらをご利用ください。
①(研究者向け)新規事業企画/新規開発テーマ探索として、技術・市場動向調査や競合、サプライチェーン調査などを経て、自社リソース・技術の親和性が図れ、想定顧客へ価値提供が出来そうな用途仮説を導ける技術者
②(開発者向け)顧客の次世代商品(モデルチェンジ)を察知して、既存顧客の潜在課題を解決するソリューション仮説を導ける事業部開発者
詳細
具体的なテーマに基づいて検討をします。テーマを立案するミッションを伴って参加すると良いと思われます。最短3ヶ月、通常6ヶ月です。
知財部向け企画部門への変革サービス
出願・中間処理・年金管理だけの「守り」の知財部門が、競争優位性のあるテーマ創出と戦略的知財形成などの「攻め」の知財部に変貌するための知財部教育を行っています。「知財部のコンサル能力を挙げたい」という課題に対応するサービスです。
想定する人物像
①新規事業企画/新規開発テーマ探索として、技術・市場動向調査や競合、サプライチェーン調査などを経て、自社リソース・技術の親和性が図れ、想定顧客へ価値提供が出来そうな用途仮説を、技術者との対話で導ける知財パーソン
②顧客の次世代商品(モデルチェンジ)を察知して、既存顧客の潜在課題を解決するソリューション仮説を、事業部技術者との対話で導ける知財パーソン
詳細
具体的なテーマに基づいて検討をします。テーマを立案するミッションを伴って参加すると良いと思われます。最短3ヶ月、通常6ヶ月です。
講師
中村大介