2時間でビジネスで知財を有効活用できるようになるセミナー
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アンケート調査結果
講義は役に立つ内容だったと思いますか? そう思う 92%
講義の満足度 4.1点(5段階評価の平均値)
アンケートハイライト
仕事の意識や取り組み方が変わります。
未来予想の重要性が理解でき、業務の進め方に活かしたい。
技術を守るのではなく、ビジネスモデルを守るのが知財であると意識できた。
ビジネスモデルの事例を多く知りたい。
セミナー概要
「特許出願はしたものの、よく考えていなかったため、出願した意味がなかった」という事例はよくある。ものづくり企業・IT企業では、知財は必要不可欠ではあるものの、活用できている会社は少ない。
しかし中には、活用出来ている事例は多数ある。そうした先進企業は、誰にでもできる簡単な努力をしたに過ぎない。本セミナーでは、こうした先進企業のケースを通じて、新規事業と知財の関係を整理し、経営者・知財担当がどのように事業に関わっていくかを考える。
本セミナーでは、仮想の事例を通じて実際の問題を考える。
【内容】
1)ケースに学ぶ、先進企業は何が違うのか?
水道蛇口メーカーの事例
情報機器メーカーの事例
記憶媒体メーカーの事例
研磨製品メーカーの事例
2)先進企業に共通する事項を整理すると学べるポイントがある
ビジネスモデルを選択している
ビジネスモデルの選択肢の洗い出している
選択肢を評価・検討している
ビジネスモデルに合致した知財を取得している
3)自社に当てはめて評価してみよう
ビジネスモデルを考える体制はあるか?
考案したビジネスモデルに応じた技術を誰が開発するのか?
ビジネスモデルに合致した知財を誰が考えるのか?
弁理士を正しく使うことができるのか?
4)仮想事例を通じたケース・ワーク
ケースワークでは、講師から仮想事例を提示する。受講者は具体的なビジネスモデルを複数考案する。それぞれのビジネスモデルを評価し、選択する。選択したビジネスに必要な技術要素と知財取得のあり方を考える。
対 象 経営者、技術者、知財担当者
開催日時 2013年6月4日火曜 18:00-20:00
場 所 日刊工業新聞 東京本社 B1セミナールーム
受講料 無料
定 員 10名程度
主 催 株式会社如水
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