アイデアを発想する方法を学ぶより効果的なアイデアを量産する組織を構築する方法を考えるべき!?
本セミナーは都合により延期となりました。新しい日程は後日ホームページにてお知らせします。
本セミナーでは、新製品開発・新規事業のアイデアを「社員に出させる」ためのノウハウを解説する
【創立10周年キャンペーン!2名同時申込みで1名分無料】
日時 | 2014年6月27日(金) 13:00~16:30 | |
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会場 | 東京・港区浜松町 芝エクセレントビル B1F KCDホール | 会場地図 |
受講料(税込) | 43,200円 ( S&T会員受講料 41,040円 ) S&T会員登録について 定価:本体40,000円+税3,200円 会員:本体38,000円+税3,040円 | |
【創立10周年キャンペーン!2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】 ※2名様ともS&T会員登録をしていただいた場合に限ります。 ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。 ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。 ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。 ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。) ※他の割引は併用できません。 |
案内パンフレット
「テーマ・アイデアが小粒なものばかりだ。」「テーマが枯渇した。」「大きな事業テーマが必要。」研究開発に関するアイデアやテーマ考案に関する悩みが寄せられる。解決するためにはどうすればいいのか?それは、アイデア量産体制を確立することである。
本セミナーでは、新規事業のアイデアを「社員・部下に出させる」ためのノウハウを解説する。TRIZやアイデア発想は様々なものが知られている。しかし、そのようなノウハウがあってもアイデア量産体制はできない。社員・部下にアイデアを発想させるには、4つの要素、つまり、発想法の教育 ☓ 自由度 ☓ 情報のインプット支援 ☓ 理解 が必要である。4項目のどれが欠けてもアイデアは生まれない。アイデア量産体制確立のために、何をどうすればいいのか、悩むマネージャーや経営者に対して、実施事項のアイテムリストを提供する。
本セミナーでは、新規事業のアイデアを「社員・部下に出させる」ためのノウハウを解説する。TRIZやアイデア発想は様々なものが知られている。しかし、そのようなノウハウがあってもアイデア量産体制はできない。社員・部下にアイデアを発想させるには、4つの要素、つまり、発想法の教育 ☓ 自由度 ☓ 情報のインプット支援 ☓ 理解 が必要である。4項目のどれが欠けてもアイデアは生まれない。アイデア量産体制確立のために、何をどうすればいいのか、悩むマネージャーや経営者に対して、実施事項のアイテムリストを提供する。
1.日本企業を取り巻く環境の変化
1.1 技術で勝って事業で負けていた時代
1.2 事業で負け続けている時代
1.3 エンジニアとマーケティングの近接
1.4 顧客価値の創造
1.1 技術で勝って事業で負けていた時代
1.2 事業で負け続けている時代
1.3 エンジニアとマーケティングの近接
1.4 顧客価値の創造
2.第1の力 発想法の教育
2.1 他社事例からの類推
・顧客起点(Komatsu)
・技術起点(Amazon)
・トレンド分析起点(Qualcomm)
・アイデア発掘法を積極的にサーチする
・アイデア量産体制の事例(3M、Google)
2.2 フレームワーク
・製品ライン別シナリオ・プランニングによる顧客価値文書化
・顧客価値を実現する製品・サービスラインの考案
・他社製品の情報収集
・シナリオ・プランニングによる準備
・3C、STP+4P
・5FORCES
・PEST
・バリューイノベーション
3.第2の力 自由度
・◯◯%ルール
・時間的な余裕・自由
・発言の自由
・雰囲気
・不確実性のマネジメント
・自由による成果を刈り取る体制
・理由を問わない
4.第3の力 情報のインプット支援
・セミナー支援・奨励
・書籍購入支援・奨励
・外出支援・奨励
・遊び支援・奨励
・学び支援・奨励
5.第4の力 理解
・量産体制のあり方に関する理解と部下指導
・「なぜ」を追求する方向性(マクロトレンドに遡る)
・成長する企業の仕組みの理解と部下指導
・アイデア量産体制と開発マネジメント
・採用による選別
・教育・育成
・制度マネジメント
・辛抱
6.まとめ
・4つの力を振り返る
・自社にあった組織体制とは?
・俯瞰力の向上〜エンジニアの視点を上げさせる〜
・チェックリストの提供
□ 質疑応答 □