セミナーは終了しました。多数のご参加、ありがとうございました。
参加のおすすめ
「テーマ・アイデアが小粒なものばかりだ。」「テーマが枯渇した。」
「大きな事業テーマが必要。」
研究開発に関するアイデアやテーマ考案の悩みは事業を進めていくうえでつきものです。
解決するためにはどうすればいいのか? それは、アイデア量産体制を確立させることです。
本セミナーでは、新規事業のアイデアを「社員に出させる」ためのノウハウを解説いたします。 TRIZやアイデア発想は様々なものが知られていますしかし、そのようなノウハウがあってもアイデア 量産体制していくことは難しいものです。社員にアイデアを発想させるには、4つの要素、つまり、 発想法の教育 × 自由度 × 情報のインプット支援 × 理解 が必要となります。それら4項目のどれが 欠けてもアイデアは生まれてきません。アイデア量産体制確立のために、何をどうすればいいのか、 悩むマネージャーや経営者に対して、実施事項のアイテムリストを提供いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。
【受講対象】
製造業・IT業の研究開発関係者、製造業・IT業の新規事業関係者、製造業・IT業の知財関係者、
製造業・IT業の経営者
概要
| 日 時 | 2014年6月12日(木) 13:00 ~ 17:00 |
|---|---|
| 会 場 | 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム 東京都中央区日本橋小網町14ー1(住生日本橋小網町ビル) |
| 受講料 | 21,600円(資料代含む、消費税込) (振込手数料は貴社でご負担願います。) |
| 主 催 | 日刊工業新聞社 |
| お問い合わせ先 | TEL: 03-5644-7222 FAX: 03-5644-7215 e-mail: j-seminar@media.nikkan.co.jp |
講師
| 株式会社如水 代表取締役 弁理士 中村 大介 氏 |
会場アクセス
| 日刊工業新聞社 東京都中央区日本橋小網町14-1 住生日本橋小網町ビル |
プログラム
| ■日本企業を取り巻く環境の変化 |
|---|
| 技術で勝って事業で負けていた時代 事業で負け続けている時代 エンジニアとマーケティングの近接 顧客価値の創造 |
| ■第1の力 発想法の教育 |
| 他社事例からの類推 顧客起点(Komatsu) 技術起点(Amazon) トレンド分析起点(Qualcomm) アイデア発掘法を積極的にサーチする アイデア量産体制の事例(3M、Google) フレームワーク シナリオ・プランニングによる準備 3C、STP+4P 5FORCES PEST バリューイノベーション |
| ■第2の力 自由度 |
| ◯◯%ルール 時間的な余裕・自由 発言の自由 雰囲気 不確実性のマネジメント 自由による成果を刈り取る体制 理由を問わない |
| ■第3の力 情報のインプット支援 |
| セミナー支援・奨励 書籍購入支援・奨励 外出支援・奨励 遊び支援・奨励 学び支援・奨励 |
| ■第4の力 理解 |
| 成長する企業の仕組み アイデア量産体制と開発マネジメント 採用 教育・育成 制度マネジメント 辛抱 |
| ■まとめ |
| 4つの力を振り返る 自社にあった組織体制とは? チェックリストの提供 |
