若手~中堅ビジネスパーソン向け
問題・課題から考えて、解決策を自ら導ける人材になる
セミナーは終了しました。多数のご参加、ありがとうございました。
参加のおすすめ
企業では、問題や課題を自ら発見して解決する人が求められています。 その問題や課題を発見・解決するためにはどうすればよいのか? その方法の1つが「現場思考」です。 現場では、限られた情報のみで判断を迫られることがあり、現場感が伴わない指示・命令は、関係者に受け入れられません。
本セミナーでは、迅速かつ精度の高い結論を得るための手法であるロジカル・シンキング(論理的思考)の基本的な考え方やツールを解説するとともに、 それをビジネスの実務において、どのように活用するかを身につけてもらいます。 講義とグループワークにより「現実的な解」を得るためのコツをつかみましょう。
概要
日 時 | 2014年 5月 27日(火) 13:00 ~ 17:00 |
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会 場 | 日刊工業新聞社 大阪支社 セミナー会場(大阪市中央区北浜東2-16) |
受講料 | 21,600円(資料代含む、消費税込) (振込手数料は貴社でご負担願います。) |
主 催 | 日刊工業新聞社 |
お問い合わせ先 | 日刊工業新聞社 大阪支社 事業出版部 セミナー係 TEL : 06-6946-3382 FAX : 06-6946-3389 E-mail : seminar-osaka@media.nikkan.co.jp |
講師
株式会社如水 代表取締役/弁理士 中村 大介 氏 |
会場アクセス
大阪市中央区北浜東2-16 TEL06-6946-3382 |
プログラム
[1] ロジカル・シンキング(論理的思考)とは何か? |
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(1)ロジカル・シンキングの目的は? (2)ロジカル(論理的)とはどういうことか? (3)ロジカル・シンキングの活用場面は? |
[2] ロジカル・シンキングのポイント |
(1)考える目的・テーマを明確にする (2)目的・テーマについて考える上で「重要なポイント」(論点)を押さえる (3)個々の論点について深掘りしてロジカルに考える |
[3] ロジカル・シンキングの基本スキルと思考ツール |
(1)もれなくダブリなく考える <MECE(Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive)、ロジックツリー> (2)フレームワークを活用して考える <3C(Customer / Competitor / Company(自社))、 4P(Product / Promotion / Price / Place)、 SWOT(Strengths / Weaknesses / Opportunities / Threats)など> (3)論理を組み立てる<演繹法、帰納法> (4)視点を変えて考える<逆視、アナロジー> |
[4] ロジカル・シンキングの実務シーンでの活用 |
(1)問題解決におけるロジカル・シンキングの活用<ロジックツリー> (2)ビジネスコミュニケーションにおけるロジカル・シンキングの活用 <ピラミッド・ストラクチャー> |