セミナーは終了しました。多数のご参加、ありがとうございました。
参加のおすすめ
事業計画書をうまく運用していない会社では、以下のような事情が見受けられます。
・ 経営企画部のみで事業計画書を作成し、従業員には見せないような運用をしている。
・ 金融機関に見せる事業計画書と社内の計画書の乖離が大きい状態で運用している。
・ 絵に描いた餅になってしまっている。
本セミナーでは、事業計画書や営業計画等の社内計画等を明確にリンクさせ、社員とビジョンを 共有し、金融機関にうまく説明するためにはどうすればいいのか、を解説いたします。
【受講対象】 中小企業の経営者、経営企画担当者、資金調達担当者
概要
日 時 | 2014年7月3日(木) 13:30 ~ 17:00 |
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会 場 | 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム 東京都中央区日本橋小網町14ー1(住生日本橋小網町ビル) |
受講料 | 21,600円(資料代含む、消費税込) (振込手数料は貴社でご負担願います。) |
主 催 | 日刊工業新聞社 |
お問い合わせ先 | TEL: 03-5644-7222 FAX: 03-5644-7215 e-mail: j-seminar@media.nikkan.co.jp |
講師
株式会社如水 代表取締役 弁理士 中村 大介 氏 |
会場アクセス
日刊工業新聞社 東京都中央区日本橋小網町14-1 住生日本橋小網町ビル |
プログラム
【経営環境の分析】 |
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外部環境① マクロトレンド分析 なぜ、マクロトレンド分析が必要か? マクロトレンドに影響があるのは顧客価値である。 顧客価値の変化を捉えることが適切な研究開発につながる。 外部環境② 顧客の状況 主要顧客の変化を捉える方法と成果の利用 主要商品の変化を捉える方法と成果の利用 外部環境③ 競合の状況 競合の何を分析すれば有益な情報が得られるのか? 競合分析で出すべきアウトプット 内部環境④ 自社の状況 使用するべきフレームワークはSWOTではない。 コア・コンピタンス、又はコア技術 ポジショニングを定義することのメリット |
【小さな会社の事業戦略・事業計画の例】 |
中小企業が生き残るパターン(差別化の戦略の具体例) 水道蛇口メーカーの事例と事業戦略・事業計画 研磨製品メーカーの事例と事業戦略・事業計画 洗浄・芳香サービス企業の事例と事業戦略・事業計画 |
【営業・マーケティング】 |
営業・マーケティングの基本的な考え方は プロセス管理 プロセス設計は経営者 プロセス管理、数値管理、科学的なマネジメント |
【人材育成】 |
採用計画は設備投資に沿って計画 育成計画は事業戦略やマクロトレンドに沿って計画 |
【研究開発】 |
研究開発はマクロトレンドに沿って計画 大切なのは新しい顧客価値の創造 コア技術・コアコンピタンス ポジショニング |