2年で売上高を3倍にし、中長期の成長も実現する
―営業力と開発力を磨く「6つのチカラ」
参加のおすすめ
「あと一歩のところで業績が目標に届かない・・・」
「足元の業績はよいが、数年後には成長のタネがなくなる・・・」
企業経営者の誰しもが「短期的な営業力不足」と「中長期の開発力不足」という難題を抱えています。 中小企業の経営者からすれば、「もうお手上げ!」と、すごんでしまうような超難題ですが、実は、企業規模が小さければ小さいほど、 営業力と開発力は別々の課題ではなく同時に解決することができ、その達成により足元の営業数字を向上しつつ、継続的成長が可能となります。
例えば、キーエンスやシマノ、未来工業など、大企業ではないものの営業力と開発力ともに優れた企業が存在し、いずれも高収益かつ持続的成長を果たしています。 これら優良企業に共通するものは何であり、貴社は何を学べるでしょうか?
本講座では、企業に必要な営業力と開発力を同時に強化させるためのノウハウを解説します。具体的には、営業力を強くする「集客力」「提案力」「組織力」と、 開発力を強くする「理解力」「独自商品力」「伝達力」を磨くための方法論を伝授します。
中小企業の経営者から営業部長や開発部長、マーケティング担当まで知っておきたい内容であり、みなさまにこれら“6つのチカラ”を授けます。
※お申込みいただいたメールアドレスに、講師から「メール・セミナー(メール形式で行う本セミナー予習内容)」
をお送りいたします。
9回に分けて行う、事業開発の考え方を説明した内容です。事前の準備は不要です。
【受講対象者】
中小企業経営者、営業関係者、開発関係者、マーケティング関係者
概要
日 時 | 2014年 8月 28日(木) 13:00 ~ 17:00 |
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会 場 | 日刊工業新聞社 大阪支社 セミナールーム(大阪市中央区北浜東2-16) |
受講料 | 16,200円(資料代、消費税込) (振込手数料は貴社でご負担願います。) |
主 催 | 日刊工業新聞社 |
お問い合わせ先 | 日刊工業新聞社 大阪支社 事業出版部 セミナー係 TEL : 06-6946-3382 FAX : 06-6946-3389 E-mail : seminar-osaka@media.nikkan.co.jp |
講師
(株)如水 代表取締役、弁理士 中村 大介 氏 |
会場アクセス
大阪市中央区北浜東2-16 TEL06-6946-3382 |
プログラム
[1] 営業力・開発力を向上させて、業績を向上させよう |
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1-1 高収益企業の営業と開発 (キーエンス、シマノ、未来工業を例に) 1-2 営業と開発の問題は本来ひとつ 1-3 BtoB営業マーケティングを向上させる6つのチカラ 1-4 営業力を向上させる3つのチカラ 1-5 開発力を向上させる3つのチカラ |
[2] 営業力を強くする「集客力」 |
2-1 集客するための3つのドライバー (展示会/オーガニック検索/Web広告) 2-2 ドライバーを十分に働かせるには? 2-3 集客に十分な予算は? |
[3] 営業力を強くする「提案力」 |
3-1 顧客の意思決定構造の理解 3-2 顧客のニーズの理解 3-3 顧客にどんな提案が受けるかの理解 3-4 ベネフィット分析 |
[4] 営業力を強くする「組織力」 |
4-1 意思決定構造を踏まえたセールスとは? 4-2 組織力をフルに使った営業体制とは? |
[5] 開発力を強くする「理解力」 |
5-1 “ドリル”ではなく“穴”を売る 5-2 顧客が本当に欲しているのはなにか? 5-3 お客さまの情報収集は? |
[6] 開発力を強くする「独自商品力」 |
6-1 顧客価値をつくるためには顧客が◯◯なこと 6-2 技術で実現する独自商品 6-3 理解とアイデアで実現する独自商品 6-4 独自商品を守る知財 |
[7] 開発力を強くする「伝達力」 |
7-1 伝わる商品名 7-2 伝わるメッセージの3要素 (商品名/キャッチコピー/説明) 7-3 伝わるにはワケがある ~機能営業からベネフィット営業へ~ |
[8] 営業力・開発力を同時に強くするために |
8-1 必要なのは”優秀“な人材 8-2 磨くのは教育と実践の場 8-3 トップはビジョンを語ろう! |
特典:貴社の営業力・開発力を自己診断するための「チェックリスト」を進呈。 |