3ヶ月で新規事業の成功が見える実践的方法を習得する
〜未来を予想し、開発し、新規事業を成功させ、知財で守る流れを知ろう〜
セミナーは終了しました。
以下に、セミナーの結果を報告します。
本セミナーでお悩みの解決の方向性が見えましたか? 「見えた」87.5%(14人/16人)
セミナーの満足度 4.3(5段階評価の平均値)
※5は「とても良い」、4は「良い」、3は「どちらでもない」
セミナー概要
「どうすれば新規事業がうまくいくのか?」「アイデアはどうすれば出るのか?」「研究開発の テーマ設定をどうすれば良いのか?」研究開発~新規事業のテーマで悩んでいる関係者は多いも のです。本セミナーでは、新規事業の成功例、失敗例の具体的なケースを通じて、研究開発~新規 事業を成功に導くための実践的な方法を習得いたします。特許・意匠・商標などの知的財産の活 用方法についても解説し、知財と新規事業の関係についても整理いたします。
仮想のケースを紹介して解決策を考えるワークを織り交ぜます。実際に手と頭を動かすことに よって、自社の課題解決に役立てられる実践的なノウハウを身につけます。
プログラム
1.自社にとって望ましい新規事業のあり方とは? |
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自社に望ましい新規事業の姿は、本当に定義されているか? 有意義な技術の棚卸は出来ているか? 有意義な未来を先読み出来ているか? 技術はどうなる? 社会はどうなる? 商品はどうなる? |
2.未来を予想しているか? |
有意義なマクロ・トレンド分析が出来ているか? PEST分析の効用と陥ってはいけない罠。 「はじめに仮説ありき」 マクロトレンドを踏まえたいくつかの研究開発のテーマはあるか? ~「テーマ」と「テーマらしきもの」の違い~ |
3.知財はどのように捉えれば良いのか? |
攻めの特許と守りの特許の使い分けが出来ているか? 事業の姿が決まらなければ知財は決まらない。 知財を出願するのはいつなのか? 正しい弁理士との付き合い方・使い方。 |
4.新規事業に対してあるべき社内体制を整える |
新規事業開発には、踏むべきステップがあることに留意する。 マクロトレンド分析を、どの部門が担当するのか? 研究は研究者に任せておいて良いのか? 知財は知財部に任せておいて良いのか? |
5.経営戦略のフレームワークを研究開発でどう使うのか? |
ポーターの5Forces、PPMは知っている、でもどう使うのか? 3Cは知っている、でもどう使うのか? STP+4Pはいつ、どのように使えるのか? 新規事業のフレームワーク「さしすせそ」を使ってみる。 |
6.ケース・スタディ |
具体的なケースを通じて、未来を予想する。 人口推計から社会の変化を予想し、関連する製品の需要の変化を見通す。 自社の製品にどんな影響があるか、バリューチェーンを描いて予想する。 どんな新しい需要があるのか、予想する。 |
概要
日時 | 2013年6月26日(水) 13:30 ~ 17:00 |
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会場 | 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム |
受講料 | 21,000円(資料、消費税込み) (振込手数料は貴社でご負担願います。) |
主催 | 日刊工業新聞社 |
講師
弁理士、株式会社如水 代表取締役 中村 大介 |
会場アクセス
日刊工業新聞社 東京都中央区日本橋小網町14-1 住生日本橋小網町ビル 会場地図はこちら。 |