独創的事業で競争優位につなげる! 実践 未来予想技術
~技術をコアに、知財をテコに、ロードマップを共通言語に新規事業を創出する手法~
セミナーは終了しました。多数のご参加、ありがとうございました。
「超短サイクル化」「総コモデティ化」「ポストオープン化」に象徴される市場環境および産業構造が激変しつつある中、 独創性かつ差別性のある新規事業(新技術および新サービス)の創出が求められています。
これに伴い、多種多様な業態の変化を予兆し、市場そのものを創造する活動、すなわち、 将来市場に求められる価値を予測する「未来予想技術」が重要視されていますが、 多くの企業が新規開発テーマや新規事業の立案でたいへん悩まされています。
未来予想技術とは、“正しい問いかけ”の繰り返しであり、“予想したい未来”、すなわち“アクションを起こすために必要な情報”を得る活動でもあり、 どのような情報によりアクションを起こせるのかを考察することで、予想したい未来情報の「仕様」を考えることができます。 また、得られた情報をロードマップとしてまとめることで、ステークホルダーの承認が得られます。
本講座は、ワークショップを通じて、これらの未来予想技術ならびにロードマップの具体的な作成方法を習得してもらいます。 未来予想の場面設定を詳細化・細分化し、場面ごとに10分程度のワークショップを実施してもらう構成のため、 自らの手で自社の課題解決に役立つ実践的なノウハウを体得することができます。 新規事業担当、知財担当、研究開発担当まで、新製品・新サービスの創造に取り組む方の参加を広くお奨めします。