セミナーは終了しました。多数のご参加、ありがとうございました。
参加のおすすめ
「テーマ・アイデアが小粒なものばかりだ。」「テーマが枯渇した。」
「大きな事業テーマが必要。」
研究開発に関するアイデアやテーマ考案の悩みは事業を進めていくうえでつきものです。
解決するためにはどうすればいいのか? それは、アイデア量産体制を確立させることです。
本セミナーでは、新規事業のアイデアを「社員に出させる」ためのノウハウを解説いたします。
アイデア発想は様々なものが知られています。しかし、そのようなノウハウがあってもアイデアを 量産するのは難しいものです。社員にアイデアを発想させるには、4つの要素、つまり、発想法の 教育 × 自由度 × 情報のインプット支援 × 理解 が必要となります。それら4項目のどれが欠けても アイデアは生まれてきません。アイデア量産体制確立のために、何をどうすればいいのか、 悩むマネージャーや経営者に対して、実施事項のアイテムリストを提供いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
【受講対象】
製造業・IT業の研究開発関係者、製造業・IT業の新規事業関係者、
製造業・IT業の知財関係者、製造業・IT業の経営者
概要
日 時 | 2014年7月10日(木) 13:00 ~ 17:00 |
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会 場 | 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム 東京都中央区日本橋小網町14ー1(住生日本橋小網町ビル) |
受講料 | 21,600円(資料代含む、消費税込) (振込手数料は貴社でご負担願います。) |
主 催 | 日刊工業新聞社 |
お問い合わせ先 | TEL: 03-5644-7222 FAX: 03-5644-7215 e-mail: j-seminar@media.nikkan.co.jp |
講師
株式会社如水 代表取締役 弁理士 中村 大介 氏 |
会場アクセス
日刊工業新聞社 東京都中央区日本橋小網町14-1 住生日本橋小網町ビル |
プログラム
■ 日本企業を取り巻く環境の変化 |
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・過去の成功パターンが通じなくなった ・過去の成功体験を持つ上司が決められる時代ではない、でも権限を持っている ・アイデア量産、大粒テーマを出すための組織のあり方を理解する ・顧客価値の創造 |
■ 第1の力 発想法の教育 |
・他社事例からの類推 顧客起点(Komatsu) トレンド分析起点(Qualcomm) アイデア発掘法を積極的にサーチする アイデア量産体制の事例(3M、Google) ・フレームワーク シナリオ・プランニングによる準備 3C、STP+4P 5FORCES PEST バリューイノベーション |
■ 第2の力 自由度 |
◯◯%ルール 時間的な余裕・自由 発言の自由 雰囲気 不確実性のマネジメント 自由による成果を刈り取る体制 理由を問わない |
■ 第3の力 情報のインプット支援 |
セミナー支援・奨励 書籍購入支援・奨励 外出支援・奨励 遊び支援・奨励 学び支援・奨励 |
■ 第4の力 理解 |
成長する企業の仕組み アイデア量産体制と開発マネジメント 採用 教育・育成 制度マネジメント 辛抱 |
■ まとめ |
4つの力を振り返る 自社にあった組織体制とは? チェックリストの提供 |