問題・課題から考えて、解決策を自ら導ける人材になるための
ロジカルシンキングセミナー
セミナーは終了しました。多数のご参加、ありがとうございました。
【受講対象】 若手~中堅ビジネスパーソン
参加のおすすめ
企業では、問題・課題を自ら発見して解決する人が求められています。問題・課題を発見・解決するためには どうすればいいのか?それは、「現場思考」です。現場では、常に、限られた情報で判断をしなければなりません。 現場感がなければ関係者に受け入れられないからです。
このセミナーでは、迅速かつ精度の高い結論を得るための手法であるロジカル・シンキング(論理的思考)の 基本的な考え方やツールを理解するとともに、それをビジネスの実務においてどのように活用するかを身につける ことを目指します。基本講義とグループワークにより現場に受け入れられる「現実的な解」を得るためのヒントを 学びます。
概要
日 時 | 2014年1月22日(水) 13:30 ~ 17:00 |
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会 場 | 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム 東京都中央区日本橋小網町14ー1(住生日本橋小網町ビル) |
受講料 | 21,000円(資料代、消費税込) (振込手数料は貴社でご負担願います。) |
主 催 | 日刊工業新聞社 |
お問い合わせ先 | TEL: 03-5644-7222 FAX: 03-5644-7215 e-mail: j-seminar@media.nikkan.co.jp |
講師
株式会社如水 代表取締役 弁理士 中村 大介 氏 |
会場アクセス
日刊工業新聞社 東京都中央区日本橋小網町14-1 住生日本橋小網町ビル |
プログラム
[1] ロジカル・シンキング(論理的思考)とは何か? |
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(1)ロジカル・シンキングの目的は? (2)ロジカル(論理的)とはどういうことか? (3)ロジカル・シンキングの活用動機は? ~ロジカルシンキングはポジティブな動機で使おう~ |
[2] ロジカル・シンキングのポイント |
(1)考える目的・テーマを明確にする (2)目的・テーマについて考える上で「重要なポイント」(論点)を押さえる (3)個々の論点について深掘りしてロジカルに考える |
[3] ロジカル・シンキングの基本スキルと思考ツール |
(1)もれなくダブリなく考える<MECE、ロジックツリー> (2)フレームワークを活用して考える<3C、4P、SWOT等> (3)論理を組み立てる<演繹法、帰納法> (4)視点を変えて考える<逆視、アナロジー> |
[4] ロジカル・シンキングの実務シーンでの活用 |
(1)問題解決におけるロジカル・シンキングの活用<ロジックツリー> (2)ビジネスコミュニケーションにおけるロジカル・シンキングの活用 <ピラミッド・ストラクチャー> (3)効果的なメッセージ化、ロジカルシンキングはポジティブな動機で使う |
[5] グループワーク ~ロジカル・シンキングを超える超・現実解~ |
ビジネスにおける現実的な場面を設定し、グループ(2,3名)でワークを行う。 ・ 仮説を構築 ・ 検証のための情報収集 ・ 上司への報告、メッセージ化 |