開発テーマ量産体制、ロードマップ、ステージゲートの
エッセンスを活用して
自社にあった研究開発制度を確立する!
参加のおすすめ
「どうすれば新規事業がうまくいくのか?」「研究開発のテーマ設定をどうすれば良いのか?」 研究開発~新規事業のテーマで悩んでいる関係者は多い。ものづくり企業では、エンジニアに事業開発 アイデアを?出させて、?選定し仮説検証を繰り返しながら実行するのが一般的である。
成功している一部の大手企業を除いて、中小企業は全体的な問題があり、中堅企業以上?の問題を 抱えていることが多い。
本セミナーでは、①出させる、②選定し仮説検証を繰り返しながら実行するそれぞれのパートを、 組織的にどのように実施する体制にするのか、マネージャーや幹部の視点で解説する。
いくつかのワークを取り入れて、実際に手と頭を動かすことによって、自社の課題解決に役立て られる実践的なノウハウを身につける。
【受講対象】
製造業・IT業の研究開発関係者、製造業・IT業の新規事業関係者、製造業・IT業の知財関係者、
製造業・IT業の経営者
概要
日時 | 2014年8月22日(金) 13:00 ~ 17:00 |
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会場 | 日刊工業新聞社名古屋支社 6階セミナー会場 |
主催 | 日刊工業新聞社 |
定員 | 42名 |
受講料 | 24,300円 (消費税・テキスト代含む) *複数人数同時にお申し込みの場合2人目からら21,870円。 受講料は銀行振込で受講票及び請求書が到着次第、開催日前日までにお支払い下さい。 なお、お払込みの受講料は開催日1週間前までのキャンセルについては返金可能です。 それ以降のキャンセルはお返しいたしません。 ※振込手数料は貴社でご負担願います。 |
お問い合わせ先 | TEL:052-931-6158 FAX:052-931-6159 e-mail: nk-semi@media.nikkan.co.jp |
講師
株式会社如水 代表取締役 弁理士 中村 大介氏 |
会場アクセス
日刊工業新聞社名古屋支社 6階セミナー会場 名古屋市東区泉2-21-28 |
プログラム
■エンジニアを取り巻く環境の変化 |
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超・長期的な視点での戦略の◯◯が求められる様になった 新世代のエンジニアに求められるのは、未来予想が出来る人 未来予想が出来る人の仕様をスキルセットはなにか? 天邪鬼を目指す 【ケースワーク】 A社におけるエンジニア人材育成の方針を考える |
■① 出させる方法 ~発想法の教育~ |
他社事例からの類推 顧客起点(Komatsu) 技術起点(Amazon) トレンド分析起点(Qualcomm) アイデア発掘法を積極的にサーチする アイデア量産体制の事例(3M、Google) フレームワーク シナリオ・プランニングによる準備 3C、STP+4P 5FORCES PEST バリューイノベーション |
■② 絞る、仮説検証を繰り返しながら実行する方法ステージゲート法 |
ステージゲート法 ステージゲート法とは何か?どのように使うのか? 自社にあったステージゲート管理法 ロードマップによる合意形成と修正の方法 ロードマップとは何か?どのように使うのか? 自社にあっているのか?自社にとっての導入メリットは? 新規事業を量産するためのロードマッピング |
■組織マネジメント |
3ヶ月で新規事業に成功する制度とは? 自社にあった組織体制とは? エンジニアを萎縮させず、ノビノビと開発させるための方法 |
【1】雇用調整助成金等について
【お問い合わせ先】 最寄りのハローワーク |
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雇用調整助成金、中小企業緊急雇用安定助成金の対象となる場合があります。 |
【2】自治体等の助成金について
以下の市内の中小企業(製造業)の方は各種補助金事業等の対象となる場合があります。詳しくは セミナー申し込み前に各担当部署にご確認ください。 |