技術企業の高収益化、中村です。
やっと涼しくなってきましたね、まだまだ暑いですが、
私事ですが、私は森山直太朗の「夏の終わり」
最近、
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【技術の棚卸しとテーマ検討会運営】
https://innovest.jp/rd/tech_
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この「技術の棚卸し」なのですが、どうしても「
コレに対する私の答えは簡単で、「それはそうです、
「棚卸しのための棚卸し」では意味がないんですよね。
それこそ、棚卸しの粒度や言い方など、
企画部門の依頼でデータを出して企画部門でまとめた、
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目的が何なのか?
テーマの創出に的を絞って考えれば、
テーマの創出であれば、「どんなテーマがほしいか?」
テーマには大きく分けて二種類あります。
1)既存事業の次を支えるようなテーマ
2)新規事業テーマ
です。
そして、これら2つは、アプローチも異なるのです。
どういうことかと言えば、入れるべき情報も違うし、
テーマを創出するということは、計画を作ることです。
計画には、計画を裏付ける情報があるはずです。
計画は最初は仮説なのです。
そして、裏付け作業は調査です。
つまり、テーマ創出とは、仮説に基づいた調査なのです。
こうした前提がないまま「技術の棚卸し」
「何のために棚卸しをしているのか?」という話になります。
調査が先になり、「仮説はどこだ?」という話になります。
それで、冒頭のような話になるんですね。
まずは目的をハッキリさせましょう。
そして、目的に応じた活動をデザインしましょう。
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「夏の終わり」を聞きながら書いています。
歌いたくなりますね〜。
高い声は出ないですが・・・(笑)。