経営幹部のための、「BtoBダントツビジネス」のアイデアを
創出し、自社を変革するノウハウを習得する基礎セミナー
~ダントツ化ノウハウ、ロードマッピング、ライフサイクル予測、知財競合調査を活用した
自社事業ダントツ化法~
セミナーは終了しました。多数のご参加、ありがとうございました。
■受講対象
製造業・IT業の研究開発関係者、製造業・IT業の新規事業関係者、製造業・IT業の知財関係者、
製造業・IT業の経営者、営業関係者
参加のおすすめ
アベノミクスで世間は潤っているように見えますが、実は低収益にあえぐ会社は多いのが現状です。 「BtoBビジネスの新規事業は通常のマーケティングの手法が通じにくい」「良いBtoB新規事業のアイ デア出しの方法はないか?」、研究開発・新規事業のテーマで悩んでいる経営者は多く見受けられます。 本セミナーでは、ステージゲート法、ロードマッピング等の伝統的な研究開発マネジメントの方法を 俯瞰しつつ、自社のBtoBビジネスをダントツ(高収益化)にする方法を提案いたします。
・ 既存のBtoBビジネスを元にした新規事業はできないか?
・ 既存の技術蓄積を活かした新しいBtoB顧客開拓はできないか?
・ 全く新しいテーマを考えるにはどうすればいいのか?
【受講者特典】
1)新規事業開発・BtoBセールスマーケティングのノウハウに関するメールセミナー
を受講いただけます。※
2)セミナー受講者に、自社のBtoBセールス・マーケティングを自己診断するための
チェックリストを差し上げます。
3)セミナー受講後、希望者に上記の自己診断チェックリストに基づく改善提案を致
します(個別相談)
※名刺交換させていただいた希望者に、講師からメール・セミナー(メール形式で行う本セミナー予習内容)を
お送りいたします。複数回に分けて行う、セミナーとなります。
概要
日 時 | 2014年4月9日(水) 13:00 ~ 17:00 |
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会 場 | 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム 東京都中央区日本橋小網町14ー1(住生日本橋小網町ビル) |
受講料 | 21,600円(資料代、消費税込) (振込手数料は貴社でご負担願います。) |
主 催 | 日刊工業新聞社 |
お問い合わせ先 | 〒103-8548 東京都中央区日本橋小網町14ー1(住生日本橋小網町ビル) TEL: 03-5644-7222 FAX: 03-5644-7215 e-mail: j-seminar@media.nikkan.co.jp |
講師
株式会社如水 代表取締役 弁理士 中村 大介 氏 |
会場アクセス
日刊工業新聞社 東京都中央区日本橋小網町14-1 住生日本橋小網町ビル |
プログラム
■ エンジニアを取り巻く環境の変化 |
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○超・長期的な視点でのアイデアが求められる様になった ○新世代のエンジニアに求められるのは、未来予想が出来る人 ○既存事業のダントツ化計画が出来る人のスキルセット |
■ ダントツ化ビジネスのためのフレームワーク 3ない |
○頼らない ~未来工業の事例~ ○任せない ~トヨタ自動車、シマノの事例~ ○競争しない ~キーエンスの事例~ |
■ 開発マネジメント法のモデルとしてのステージゲート法 |
○ステージゲート法の概要 ○各ステージ毎の実施事項 ○各ゲートの評価項目 ○運用企業の悩みのトレンド ○ゲートキーパーの資質 |
■ アイデアの創出方法 |
○シーズからアイデアを考案する方法 ~技術の棚卸し~ ○アイデアのビジネスモデルへの昇華 ~顧客価値の最大化と高収益化の視点~ ○ビジネスモデルを商品の仕様イメージへ ○バックキャスティング法概要 ○演習 |
■ 事例に学ぶダントツ・ビジネスを考える手順 |
○高付加価値化(コマツ) ○サプライヤーの付加価値を取り込み、 マザーマシンは自ら作る(キーエンス) ○ユーザーの付加価値を取り込む(ファナック) ○先進ユーザーとの密接な関係を保つ(マニー) ○異分野社員を社内に取り込んで差別化 (本多プラス) |
■ ロードマップをつかったゲートキーパーの説得 |
○ロードマップ概要 ○トレンド情報の収集 ○社会ロードマップ、商品ロードマップ、 ○技術ロードマップ ○演習 |
■ 演習 |
○ものづくり中小企業の事業を一つ想定し、ワークを行う。 ○「ダントツ化」フレームワークを適用して、仮想の中小企業をどのように改善出来るかを考える。 |