事業を強くするためのテーマ・結果としての知財

こんにちは、JOSUIの中村です。

新規事業・研究開発リーダーに向けたメールシリーズ「未来を造る人になる」の第81回です。

仕事柄、研究開発テーマに関する相談を受けます。
相談内容には色々な課題、問題があるのですが、最大の課題は人だな、と感じます。
なぜ人かというと、人によってトレンドに対する感度、対応が異なるからです。

最近のトレンドとして、IOT、AI、CFRP、細胞培養等があります。
これらについて、起こっていることを認識し、その対応を先取りすることが、ある意味でのテーマ出しです。
「対応の先取り」は、ノウハウの部分なので、教育が可能です。

私はそのインストラクターでもあります。
「これ!」という正解はなかったとしても、ヒントは出せます。ノウハウもあります。
しかし、問題は意欲です。
対応の先取りを「したい」あるいは「しよう」と思うかどうか。
対応の先取りはリスクを伴います。
リスクを伴う業務をしようと思うかどうかは人次第なんです。
そして、リスクを伴う業務を最も嫌うのが、マネジメント層ではないかと思います。
研究開発は、既存の業務にないこと、例外だらけだからです。
そんな中で、「したい」という気持ちを引き出すことが必要です。
色々な質問をお受けする中で、「結局は人だな」、と思うのは、コンサルタントとしての能力不足を感じている証拠かもしれません。
でも、ノウハウはあるのです。
あとは人。
人のモチベーションをあげたい!
と痛切に思うのです。

 

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